2012/08/01 : 勤労体験～家族に学ぶ～

１）働くことの意義や尊さに気付き、これまでの生活を振り返るとともに、これからの生き方や進路について考える

２）家事や家業の手伝いを通して、家族の立場を理解し、家族の一員としての自覚を高める

夏休み中の298Jr.の課題”家族に学ぶ勤労体験学習”のねらいであります。

我が家は幸いにして自営を営んでおりますので即決。奇遇にも凄まじく忙しいことが予想された一日を計画日に立ててくれたので大助かり！



これまでも”手伝い”というカタチはありましたが”勤労体験”という位ですから甘い考えは許しません。厳しく・・・



無論、何でもさせるというわけにはいきませんが”いざ、何をさせよう？”となるといろいろあるもの。こちらも先を見据えながら仕事を与えるということで整理できていいものです。

ニクに触れさせることとお金を扱わせることはさせませんでした、が
配達先での挨拶、「ありがとうございました」の感謝の言葉を大きな声ではっきりと伝えることは、何度も繰り返し、厳しく指導。

仕事うんぬんに限らず大事なこと、必要なこと。
こんなこと一つ一つから仕事の厳しさの一端に触れていただきたいところ。

”お手伝いと仕事の違い”

感じてもらえただろうか？そうであれば嬉しい・・・
何よりも忙しき一日に働いてくれて、とても助かった！というのが当店的安堵

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