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旅の追憶
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国指定重要文化財”五大堂”

堂へ渡るすかし橋は、縦板が2枚しつらえられているが、もともとこの板はなく、はしご状であった。とのこと・・・
横板の間隔も5寸(約15cm)程有り、江戸後期の紀行文に、恐ろしくて渡る事ができなかった人の事が紹介されている。らしい・・・

慶長9年(1604)伊達政宗公が造営した、東北地方最古の桃山建築。
厨子内の五大明王は、平安時代中期に制作された秘仏で、33年に一度開帳される。次回の開帳は2038年の予定。

ご朱印
瑞巌寺にていただけます。
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テーマ:歴史・文化にふれる旅 - ジャンル:旅行