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298な話
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餃子!
美味いっすよね

餃子の歴史は古く、中国の春秋時代(紀元前6世紀頃)の遺跡からすでに食べられていた痕跡が見つかっているんだそうだ

中国では水餃子主流で、焼き餃子は水餃子に比べるとその数がずっと少なく、主食として食べられることが一般的。日本のように(白飯の)「おかず」としては食べないらしい。まさにウチと同じ


美味しく作るコツ!
・餃子の餡(あん)は先にひき肉だけをよくこねる。
先に豚のひき肉に塩をして、しっかりとこねることで粘りを出す。こうすることで、野菜や調味料の水分をしっかりとひき肉に閉じ込めて、ジューシーな餃子となる
・具に昆布と干し椎茸を使う。
料理には3つの旨み成分がある。それは、グルタミン酸、イノシン酸、グアニル酸。この3つの旨みは合わさることで相乗効果がおき、×2倍、×5倍と旨みが倍増する。
焼き餃子では、イノシン酸は豚のひき肉に多く含まれている。そこで、昆布に多く含まれるグルタミン酸、干し椎茸に多く含まれるグアニル酸を合わせることで、味の相乗効果を狙う。
・餡(あん)に味をしっかりとつける。
焼き餃子は食べるときにタレで味をつけるよりも、餡にしっかりと味をつける方が断然美味しくなる。醤油、オイスターソース、酒、干し椎茸、昆布の戻し汁でしっかりと味をつける。
まぁ、いろいろあるでしょうがお試しあれ!
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