2018/08/23 : 美味しいフレンチを戴いてきた話

先日、ある結婚式にお呼ばれしてまいりました。
この年になると久しぶりの祝宴となります

実は親爺が従弟のお子さんの式にお招きいただいたのですが
親爺担当の仕事がガツンと重なり、私が名代となったのですが、
初見の再従兄弟さんの結婚式
祝福の気持ちで美味しくごちそうになってきましたのでご紹介。



”活帆立貝柱のマリネと旬のお魚のタルタル　野菜のブーケと共に”

野菜のブーケがなかなのボリュームで一口で頬張っていいものか・・・
タルタル美味し！



”パンとホイップバター”

とろけるようなバターが絶品！お代わりした猛者も隣の席におる



”山形さくらんぼ鶏と野菜のグリーンスープ　フィルム包み”

なぜ包むのか？（包まれた状態で提供され、食す時に解き放ちます！）
食べてみて納得。アツアツで食せるのです。



”舌平目のポーピエット ソースバンブラン”
傍らに”ハイボール”

隣の席の魚屋さんに「ポーピエットとは？」と問うも
「・・・・・」
たいへん美味しいソースバンブランでした。？




”庄内産鴨ロース肉のスモーク　ビーツのプュレとジャポネソース”

ソースが美味しかったですね、これがジャポネソースですか？



”海老のフランと桜エビのパイ”

とても濃厚なフランで美味しゅうございました
フラン？



”蔵王クリームチーズと豆乳のクレームダンジュ
フランボアーズのエスプーマ”

クレームダンジュとエスプーマ？？？
美味しいですね、クリームチーズ

それにしても、フランス料理の料理名ってなんであんなに長いのでしょう？
説明も含んでいるからなのでしょうか？
そちらの方面もまだまだ学ばねばなりませんね・・・

っとこの日のお料理の数々はフランス料理に和の風味、
そして山形の大地で育まれた食材の組合せ。

現在の結婚式って食も豊かですね。

シビルウエディングっていうんですか？
新郎新婦ともに大企業にお勤めながら職場関係の招待はなく、
ほんとに近しい友人を中心とした招待客は多くないながらも
幸せな結婚式。

298Jr.もこうなるんだろうか？とふと思った幸せな宴でございました。

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