2018/11/08 : 映画鑑賞備忘録 振り返りPart.2

はい、Part.2いってみようか！！



最後まで席を立つな。この映画は二度始まる。
【 カメラを止めるな！ 】
監督＆俳優養成スクール、ENBUゼミナールのワークショップから生まれた異色ホラー。37分間にわたるワンカットのゾンビ・サバイバル映画の撮影に挑む俳優やスタッフの前に本物のゾンビが出現し、事態が混迷していくさまが描かれる。

異例の低予算、大ヒット作！！
面白かったんだけど、この設定どこかで見覚えがあるんだよね・・・
なんだっけかなぁ？と想い出そうとするんだけど出てこない・・・
既視感がぬぐえない・・・。何だっけ？？

出演していた俳優さんたちがTVドラマでチョコチョコ見れるようになった。
売れてよかったね



何があっても、本気でぶつかり、本気で生きた。
【 焼肉ドラゴン 】
第16回読売演劇大賞など数々の演劇賞に輝いた戯曲を、原作者の鄭義信が監督を手がけて映画化した人間ドラマ。昭和40年代の大阪を舞台に、万博の開催でにぎわう世間から取り残されたかのように生きる在日韓国人家族の姿を描く。

別に”焼肉”の映画と勘違いして見に行ったわけではない
相変わらずの大泉洋節！
韓国人俳優が演じる店主夫婦の熱演が印象に残る。




世界各国でブラックヒット！
【スターリンの葬送狂騒曲 】
1953年に急死したソビエト連邦の最高権力者にして独裁者のスターリン。その国葬の準備の傍ら、最高権力者の座を巡る男たちの駆け引きの行方を描く、実話を基にしたブラック・コメディ。中央委員会第一書記のフルシチョフを演じたスティーヴ・ブシェミら、個性派俳優たちの熱演がユニークな物語を盛り上げる。

これが実話に基づいているというから笑う

ソビエト軍最高司令官ジューコフ役のジェイソン･アイザックスの存在感！
中央委員会第一書記のフルシチョフ役のスティーヴ・ブシェミ。
レザボア・ドッグスの頃より大分歳とったなぁ・・・

要所要所で小気味よく笑わせてくれる、あとからジワジワくるブラックコメディ！悲劇とコメディは紙一重

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