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映画
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いろんな事が重なってバタバタと慌ただしい毎日・・・
っと落ち着きも取り戻しつつあるのでブログも再開しましょう!
相変わらずひまを持て余し映画三昧。
本日アカデミー賞受賞も決まったということで、関連する鑑賞作品の備忘録・・・

【 パラサイト 半地下の家族 】
第72回カンヌ国際映画祭にて最高賞パルムドールを受賞した、「オクジャ/okja」のポン・ジュノ監督によるブラックコメディ。全員失業中で半地下の部屋に暮らす貧しいキム一家の息子ギウは、友人の代理で高台に住む裕福な家の家庭教師を務めることになり……。仕事がなくても楽観的な父を「タクシー運転手 約束は海を越えて」のソン・ガンホが演じる。
★アカデミー賞 作品賞、監督賞(ポン・ジュノ)、国際長編映画賞、脚本賞
アジア映画初の快挙!
ネタバレ禁止の怒涛の展開に関心!
ダヘ役の子が可愛らしい

【ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド 】
『パルプ・フィクション』などの鬼才、クエンティン・タランティーノ監督による長編9作目。1969年の黄金期のハリウッドを舞台に、落ち目の俳優とその専属スタントマンが映画界で奔走する姿を描く。レオナルド・ディカプリオとブラッド・ピットが本作で初共演を果たすほか、マーゴット・ロビーやアル・パチーノなど豪華キャスト陣が脇を固める。
★アカデミー賞助演男優賞(ブラッド・ピット)
タランティーノ節炸裂!
シャロン・テート事件やマンソンファミリーなどの背景は頭に入れてから観た方がいいかも・・・
タランティーノ引退宣言の次作が10作目。どうなる?

【 フォードvsフェラーリ 】
『LOGAN/ローガン』のジェームズ・マンゴールド監督が製作・脚本も務め、モータースポーツ界の頂点を目指す男たちの意地を懸けた戦いと友情を描く実話。気鋭のカー・デザイナーとして活躍するキャロル・シェルビーを『オデッセイ』のマット・デイモンが、型破りな英国人レーサーのケン・マイルズを『バイス』のクリスチャン・ベイルが演じ、初共演を飾る
★アカデミー賞 録音賞、編集賞
車に興味が無いので見ない分野なのだが・・・
レースものというよりは焦点はそこではなかった。
クリスチャン・ベールの変幻自在ぶりは相変わらず。
なぜこうも役に憑依できるのか・・・。素晴らしい!

【 ロケットマン 】
グラミー賞に5度輝くなど、イギリスを代表するミュージシャン、エルトン・ジョンの半生を映画化した人間ドラマ。両親から満足な愛情を注がれずに育った少年時代から、音楽の才能を認められ、瞬く間にスターダムをのし上がっていく様などが描かれる。『キングスマン』シリーズのタロン・エガートンがエルトンを演じる。
★アカデミー賞歌曲賞
ボヘミアン・ラプソディに続き半信半疑での鑑賞
タロン・エガートン熱演!
キングスマンの新作にも期待!

【 ジョジョ・ラビット 】
『マイティ・ソー バトルロイヤル』のタイカ・ワイティティ監督がメガホンをとり、第44回トロント国際映画祭にて最高賞である観客賞を受賞した人間ドラマ。第二次世界大戦中のドイツを舞台に、戦時下に生きる人々の姿をユーモアたっぷりに描く。主人公の少年ジョジョを、今作が初主演となるローマン・グリフィン・デイビスが務め、ジョジョの空想上の友達であるアドルフ・ヒトラー役をワイティティ監督自らが演じる。
★アカデミー賞脚色賞(タイカ・ワイティティ)
ナチスものとは差に非ず。良作。
是非鑑賞をオススメする。

【 ジョーカー 】
DCコミックス「バットマン」シリーズの悪役として知られるジョーカーの誕生秘話。コメディアンを夢見る青年が、狂気に満ちた悪のカリスマへと変貌していく様を、原作にはないオリジナルストーリーで描きだす。
★アカデミー賞主演男優賞(ホアキン・フェニックス)、作曲賞
こちらの評は前回に書いたので省略。
ホアキン・フェニックスの怪演はやっぱりオスカーに届いた!
総評:
今年は”パラサイト”の年だったね。
『1917 命をかけた伝令』が本命視されてたようだけど届かず。
これから公開されるようなので楽しみにしている。
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相変わらずひまを持て余し映画三昧。
本日アカデミー賞受賞も決まったということで、関連する鑑賞作品の備忘録・・・

【 パラサイト 半地下の家族 】
第72回カンヌ国際映画祭にて最高賞パルムドールを受賞した、「オクジャ/okja」のポン・ジュノ監督によるブラックコメディ。全員失業中で半地下の部屋に暮らす貧しいキム一家の息子ギウは、友人の代理で高台に住む裕福な家の家庭教師を務めることになり……。仕事がなくても楽観的な父を「タクシー運転手 約束は海を越えて」のソン・ガンホが演じる。
★アカデミー賞 作品賞、監督賞(ポン・ジュノ)、国際長編映画賞、脚本賞
アジア映画初の快挙!
ネタバレ禁止の怒涛の展開に関心!
ダヘ役の子が可愛らしい


【ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド 】
『パルプ・フィクション』などの鬼才、クエンティン・タランティーノ監督による長編9作目。1969年の黄金期のハリウッドを舞台に、落ち目の俳優とその専属スタントマンが映画界で奔走する姿を描く。レオナルド・ディカプリオとブラッド・ピットが本作で初共演を果たすほか、マーゴット・ロビーやアル・パチーノなど豪華キャスト陣が脇を固める。
★アカデミー賞助演男優賞(ブラッド・ピット)
タランティーノ節炸裂!
シャロン・テート事件やマンソンファミリーなどの背景は頭に入れてから観た方がいいかも・・・
タランティーノ引退宣言の次作が10作目。どうなる?

【 フォードvsフェラーリ 】
『LOGAN/ローガン』のジェームズ・マンゴールド監督が製作・脚本も務め、モータースポーツ界の頂点を目指す男たちの意地を懸けた戦いと友情を描く実話。気鋭のカー・デザイナーとして活躍するキャロル・シェルビーを『オデッセイ』のマット・デイモンが、型破りな英国人レーサーのケン・マイルズを『バイス』のクリスチャン・ベイルが演じ、初共演を飾る
★アカデミー賞 録音賞、編集賞
車に興味が無いので見ない分野なのだが・・・
レースものというよりは焦点はそこではなかった。
クリスチャン・ベールの変幻自在ぶりは相変わらず。
なぜこうも役に憑依できるのか・・・。素晴らしい!

【 ロケットマン 】
グラミー賞に5度輝くなど、イギリスを代表するミュージシャン、エルトン・ジョンの半生を映画化した人間ドラマ。両親から満足な愛情を注がれずに育った少年時代から、音楽の才能を認められ、瞬く間にスターダムをのし上がっていく様などが描かれる。『キングスマン』シリーズのタロン・エガートンがエルトンを演じる。
★アカデミー賞歌曲賞
ボヘミアン・ラプソディに続き半信半疑での鑑賞
タロン・エガートン熱演!
キングスマンの新作にも期待!

【 ジョジョ・ラビット 】
『マイティ・ソー バトルロイヤル』のタイカ・ワイティティ監督がメガホンをとり、第44回トロント国際映画祭にて最高賞である観客賞を受賞した人間ドラマ。第二次世界大戦中のドイツを舞台に、戦時下に生きる人々の姿をユーモアたっぷりに描く。主人公の少年ジョジョを、今作が初主演となるローマン・グリフィン・デイビスが務め、ジョジョの空想上の友達であるアドルフ・ヒトラー役をワイティティ監督自らが演じる。
★アカデミー賞脚色賞(タイカ・ワイティティ)
ナチスものとは差に非ず。良作。
是非鑑賞をオススメする。

【 ジョーカー 】
DCコミックス「バットマン」シリーズの悪役として知られるジョーカーの誕生秘話。コメディアンを夢見る青年が、狂気に満ちた悪のカリスマへと変貌していく様を、原作にはないオリジナルストーリーで描きだす。
★アカデミー賞主演男優賞(ホアキン・フェニックス)、作曲賞
こちらの評は前回に書いたので省略。
ホアキン・フェニックスの怪演はやっぱりオスカーに届いた!
総評:
今年は”パラサイト”の年だったね。
『1917 命をかけた伝令』が本命視されてたようだけど届かず。
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